ニュース 公益 作成日:2021年4月27日_記事番号:T00095790
経済部水利署は、台風の外周気流などの影響で24日から台湾全土に降った雨により、合計128万トンの水がダムに流入したと推定した。水利署の王芸峰・副署長は、全体の降水量は依然として少ないと指摘し、市民に対し引き続き節水するよう呼び掛けた。27日付自由時報が報じた。
曽文水庫のある阿里山地区の24~26日の降雨量は12.8ミリメートルで、雨は乾いた湖面に吸収された(26日=中央社)
最も流入量が多かったのは南化水庫(台南市)の67万トンだった。烏山頭水庫(台南市)と曽文水庫(嘉義県)で合計8万トンが貯水され、南部の3つのダムで全体の58.5%を占めた。

その他のダムは、▽翡翠水庫(新北市)、34万トン▽石門水庫(桃園市)、5万トン▽新山水庫(基隆市)、8万トン▽明徳水庫(苗栗県)、5万トン▽永和山水庫(苗栗県)、1万トン──だった。
また、南投県の湖、日月潭では26日午後、4時間で28ミリメートルの降雨を観測、降雨時間と降水量ともに1月以来で最高となった。
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