ニュース その他製造 作成日:2021年4月28日_記事番号:T00095808
新型コロナウイルス感染症の流行による、カンボジア政府のロックダウン(都市封鎖)の期間延長を受け、アパレル受託生産大手、聚陽実業(マカロット・インダストリアル)は27日、カンボジア工場の稼働停止期間を5月5日まで延長すると発表した。当初は、4月15~28日の予定で停止していた。28日付経済日報が報じた。
マカロットは、4月15~18日はカンボジアの新年に当たり、実際の稼働停止期間はそれほど長くないと説明した。他の工場で生産を支援するため、影響は大きくないと見込む。
マカロットのカンボジア工場は、同社のアパレル生産能力の2割を占め、ベトナム、インドネシアに次ぐ生産拠点だ。
儒鴻企業(エクラット・テキスタイル)も、カンボジア工場の稼働停止期間を1週間延長する。1カ月当たり出荷枚数は50万枚と、同社全体の1,200万~1,300万枚に占める割合は低い。
ジーンズ受託生産最大手、如興も、プノンペンや周辺工場の稼働を停止すると発表した。同社にとってカンボジアは生産能力の66%を占める最大の生産拠点だ。
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