ニュース 電子 作成日:2021年4月29日_記事番号:T00095830
液晶パネル大手の友達光電(AUO)は28日、中国江蘇省昆山市の第6世代低温ポリシリコン(LTPS)パネル工場を運営する友達光電(昆山)について、合弁相手の江蘇昆山開発区建設集団が保有する全株式を取得し、自社の持ち株比率を100%に引き上げたと発表した。株式の取得に要した費用は39億9,500万人民元(約670億円)。29日付工商時報が報じた。
AUOはまた、友達光電(昆山)に対し3億8,400万米ドルの現金増資を行うと発表した。ハイエンドノートパソコンや車載向けLTPSパネルの生産能力拡充を図る。昆山工場の生産能力は現在2万7,000~2万8,000枚で、2022年第3四半期には3万6,000枚まで増強する予定だ。
昆山工場は2016年にAUOが500億台湾元(約2,000億円)を投じ、江蘇昆山開発区建設集団とほぼ折半出資で建設した。
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