ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2021年4月29日_記事番号:T00095833
ステンレス最大手、燁聯鋼鉄(YUSCO)は28日、5月の300系熱延、冷延ステンレス製品の域内向け価格を1トン当たり2,000台湾元(約7,800円)引き上げ、316系は一部を1,000元引き上げると発表した。430系は据え置く。海外向けは地域によって300系を50~100米ドル引き上げ、430系を50米ドル引き上げる。値上げ幅は市場の予測を下回った。29日付工商時報が報じた。
ステンレス大手、唐栄鉄工廠は、5月の300系熱延、冷延ステンレス製品の域内向け価格を1トン当たり2,000元引き上げ、316系は1,000元引き上げると発表した。海外向けは300系を60米ドル引き上げる。
業界関係者は、フェロクロムや炭素鋼スクラップなど原材料価格の高騰により生産コストが上昇しているほか、中国や欧米などの各市場が好調なことから、川上メーカーはコストを価格に反映させたと分析した。
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