ニュース 公益 作成日:2021年4月29日_記事番号:T00095838
経済部水利署は28日、前線の影響で27~28日に台湾全土に降った雨により、合計282万トンの水がダムに流入したと推定した。水利署は、流入量は1日分の供給量にすぎないため、各地の給水制限の解除には依然不十分と指摘した。29日付中国時報が報じた。
苗栗県の永和山ダム、明徳ダム、鯉魚潭ダムの貯水率は10%に届かない(29日=中央社)
流入量全体のうち石門ダム(桃園市)が39%を占めた。その他のダムへの流入量は▽宝山ダム(新竹県)・宝山第2ダム(新竹県)、30万トン、▽永和山ダム(苗栗県)、20万トン、▽南化ダム(台南市)、18万トン──など。
台中と彰化北部、苗栗で4月6日から平日の週2日実施されている給水停止を解除する可能性について、王美花・経済部長は、29日夜にかけても降雨が予想されているが、雨水がダムに流入するかなど依然観察が必要と指摘した。
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