ニュース 社会 作成日:2021年4月29日_記事番号:T00095848
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は29日、中華航空(チャイナエアライン)貨物機パイロット(第1,078例)の同居の家族、台湾籍40代女性(第1,121例)と、貨物機パイロットの台湾籍50代男性(第1,122例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。同日、防疫ホテル「台北ノボテル桃園国際空港」従業員の台湾籍40代男性(第1,120例)の域内感染も発表した。
台湾籍40代女性(第1,121例)は、パイロット(第1,078例)の同居の家族で、20日の検査では陰性だった。27日に呼吸困難などの症状があり、検査で29日に感染が確認された。
貨物機パイロットの台湾籍50代男性(第1,122例)の感染経路は調査中だ。
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