ニュース 家電 作成日:2021年5月3日_記事番号:T00095863
台湾三菱電機(三菱エレクトリック台湾)は29日の展示会で、換気扇・換気空清機「空清循環扇(循環ファン)」に搭載されている「ヘルスエアー技術」が新型コロナウイルスの残存率を最大99.4%低減する効果があることを、大学や公的機関と提携した研究で証明したと発表した。循環ファンの宿泊施設や医療機関への販売を強化し、今年は通年販売台数5,000台を目指す。29日付経済日報が報じた。
循環ファンは、天井や壁に取り付けが可能で、24時間換気できる(同社リリースより)
経済日報によると、花岡尚夫・董事長兼総経理は、新型コロナウイルス感染症に対するソリューションの提供など社会問題の解決に取り組み、台湾社会に貢献していくと述べた。
ヘルスエアー技術は、三菱電機独自の空気清浄技術で、空気中の新型コロナウイルスを含むウイルス、細菌、PM2.5(微小粒子状物質)などを抑制する。三菱電機によると、ヘルスエアー技術を搭載した試験装置を2時間使用した場合、新型コロナウイルスの残存率は89%低減し、4時間で92.9%低減、8時間で99.4%低減した。
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