ニュース その他製造 作成日:2021年5月3日_記事番号:T00095864
台湾経済研究院(台経院、TIER)が29日発表した3月の製造業景気信号指数は17.08ポイントで、前月比3.08ポイント上昇した。製造業景気信号は「緑(安定)」から「黄赤(過熱傾向)」へと2カ月ぶりに改善した。30日付工商時報が報じた。

製造業景気信号指数を構成する5項目のうち、▽需要、前月比1.25ポイント上昇、▽経営環境、0.92ポイント上昇、▽原材料投入、0.9ポイント上昇、▽販売価格、0.38ポイント上昇──の4項目は上昇した。一方、コストは0.38ポイント下落した。
産業別では、機械設備が「赤(過熱)」と、前月の「緑」から改善した。「赤」は2カ月ぶりだ。
台経院は、3月は製造業の輸出と内需の成長が力強かったと指摘。各国・地域で新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種が進み、製造業購買担当者景気指数(PMI)が回復していることから、感染症流行の世界経済に対する影響は徐々に弱まっているとの見方を示した。
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