ニュース 運輸 作成日:2021年5月3日_記事番号:T00095867
中華航空(チャイナエアライン)は30日、欧米路線を中心に旅客便24便を5月15日まで運休すると発表した。中華航空の乗組員が海外から入境後、外出制限「居家検疫」期間中に利用している防疫ホテル「台北ノボテル桃園国際空港」でのクラスター(感染者集団)発生を受け、同社パイロットの約10%に当たる117人が14日間の隔離措置を取っている。旅客便運休で、貨物便の正常運航を確保する。1日付経済日報が報じた。
運休する旅客便路線は台北発着の、▽ロサンゼルス、▽サンフランシスコ、▽バンクーバー、▽アムステルダム、▽フランクフルト、▽ロンドン、▽シドニー、▽メルボルン、▽ブリスベン──路線の計24便。
中華航空は貨物機運航業務で世界6位。パイロット不足を受けて半導体を含む電子業界などの物流に断絶が生じるとの懸念が高まっていた。
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