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《新型肺炎》新型コロナ輸入症例14人増、インドネシアなどから入境【図】/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年5月3日_記事番号:T00095881

《新型肺炎》新型コロナ輸入症例14人増、インドネシアなどから入境【図】/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は4月30日~5月3日、▽カザフスタン、▽エジプト、▽フィリピン、▽インド、▽インドネシア、▽オランダ、▽ウズベキスタン──から入境した14人(第1,123~1,126例、第1,130~1,132例、第1,138~1,144例)の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。

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 指揮センターが同期間に発表した域内感染10人を合わせ、台湾での感染確認者は累計1,145人となった。内訳は、海外で感染したとみられる輸入症例が1,003人、台湾での域内感染が94人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が9人。第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計12人。1,058人が隔離を解除され、75人が入院中だ。