ニュース 電子 作成日:2021年5月4日_記事番号:T00095888
日本経済新聞の報道によると、任天堂は新型コロナウイルス感染症流行に伴う巣ごもり需要の拡大を受け、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の2021年の生産台数を3,000万台へと増やす見通しだ。スイッチの筐体(きょうたい)と組み立てを手掛ける鴻準精密工業(フォックスコン・テクノロジー)や、スイッチのゲームソフト用ROMを独占供給する旺宏電子(マクロニクス・インターナショナル、MXIC)などの台湾サプライヤーにとって好材料だ。4日付経済日報が報じた。
サプライチェーン関係者によると、鴻準は任天堂関連の事業が全体の7割を超え、中国の煙台工場(山東省)を主な生産拠点としている。任天堂からスイッチ関連の追加発注を受け、フル稼働で対応しているようだ。
また、任天堂がスイッチの生産台数を当初計画の2,400万台より25%上方修正したことにより、今年のスイッチのゲームソフト販売数は1億本に達する見込みで、マクロニクスに恩恵が予想されている。
サプライヤー各社は追加発注の有無についてノーコメントとした。
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