ニュース 電子 作成日:2021年5月5日_記事番号:T00095913
中小型液晶パネルメーカー、瀚宇彩晶(ハンスター・ディスプレイ)が4日発表した第1四半期の純利益は30億3,600万台湾元(約120億円)で、前期比9.36%増だった。5日付工商時報が報じた。

連結売上高は前期比12.01%増、前年同期の2.3倍の78億8,800万元だった。粗利益率は48.18%と前期比10ポイント以上上昇し、過去最高だった。
出荷枚数は19インチパネル換算で437万枚で、前期比10.4%減だった。平均販売価格は64米ドルだった。製品別では、大型パネル出荷枚数は86万枚、中小型パネルは8,613万枚、自社ブランド「HANNspree(ハンスプリー)」向けは9万枚だった。
販売額の構成比は、▽6インチ以下の携帯電話用パネル、40%、▽6.2~10.1インチのタブレット端末用中型パネル、51%、▽11インチ以上の大型パネル、9%──だった。
ハンスターは今後のパネル景気を楽観しており、パネル価格が下落する様子はなく、第5.3世代工場のフル稼働が続いているとした。
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