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スマホ用チップ21年シェア、メディアテックが首位維持へ【表】/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年5月5日_記事番号:T00095915

スマホ用チップ21年シェア、メディアテックが首位維持へ【表】/台湾

 市場調査会社、カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチは、IC設計最大手、聯発科技(メディアテック)は2021年のスマートフォン用チップ世界市場シェアが37%へと5ポイント上昇し、クアルコム(31%)との差を6ポイントに広げ、2年連続で首位になると予測した。5日付経済日報が報じた。

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 カウンターポイントの統計によると、メディアテックは20年のスマホ用チップ世界市場シェアが32%で、クアルコム(28%)を抜いて初めて世界首位になった。

 第5世代移動通信(5G)対応チップの20年シェアはクアルコムが28%で首位、アップルが25%で2位、メディアテックは15%で3位だった。カウンターポイントの予測によると、21年もクアルコムが30%、アップルが29%とシェアを伸ばして首位、2位を維持するが、メディアテックは28%へとシェアを13ポイント伸ばして両社に迫る見通しだ。

 証券会社は、メディアテックの5G対応チップ「天璣(Dimensity)」シリーズは中国スマホブランドの▽OPPO広東移動通信、▽維沃移動通信(vivo)、▽小米集団(シャオミ)、▽栄耀(オーナー)──などの採用が相次いでおり、シェア拡大につながると指摘した。