ニュース 社会 作成日:2021年5月5日_記事番号:T00095930
梅雨前線が台湾に到来し、交通部中央気象局は5日、台北、新北、基隆の3市に一時、大雨特報を出して警戒を呼び掛けた。台湾整合防災工程技術顧問(Eターン・エンジニアリング・コンサルタンツ)の賈新興・総監は、雨は苗栗県以北と東部に集中する見通しで、中南部の水不足解消にはつながらないとの見方を示した。台湾醒報が報じた。
気象局によると、6~7日に天気は安定に向かい、東部では局地的な雨が予想され、西部では雲の多い天気となる見通しだ。
中央大学大気科学学系の呉徳栄・兼任副教授は、8日に再び梅雨前線が接近するものの、10~12日には遠ざかる見通しで、どれほどの雨がダムの集水域に降るかは確実には分からず、さらに観察が必要と指摘した。
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