ニュース 社会 作成日:2021年5月6日_記事番号:T00095950
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は6日、▽フィリピン、▽ベトナム、▽インドネシア──から入境した12人(第1,162~1,173例)の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。
指揮センターが同日発表した防疫ホテル「台北ノボテル桃園国際空港」従業員、台湾籍30代男性(第1,174例)の域内感染を合わせ、台湾での感染確認者は累計1,173人となった。内訳は、海外で感染したとみられる輸入症例が1,028人、台湾での域内感染が95人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が11人。第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計12人。1,075人が隔離を解除され、86人が入院中だ。
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