ニュース 機械 作成日:2021年5月10日_記事番号:T00095992
東芝インフラシステムズ(本社・神奈川県川崎市、今野貴之・社長)は10日、東芝エレクトロニクス台湾を通じて、台湾高速鉄路(高鉄)の変電所や駅などの電気設備機器の更新設備や設置工事を受注したと発表した。2022年度上期(4~9月)から設備を納入し、25年度(26年3月)までに完了する予定だ。
高鉄変電所向け配電盤。東芝インフラシステムズは、高鉄だけではなく、台湾鉄路(台鉄)にも通勤車両向け電気品を納入した実績がある(同社リリースより)
受注したのは、左営駅(高雄市)~嘉義駅間(93.6キロメートル)の7カ所の変電所の監視制御を行う配電盤、駅・車両基地の遠隔制御装置の製造や設置、切り替え工事。製造は、東芝インフラシステムズの府中事業所(東京都府中市)を中心に行う。
東芝インフラシステムズは00年、日本企業連合が受注した高鉄プロジェクトで、▽車両電気品や変電システム、▽運行管理システム、▽通信システム、▽保守管理システム──などを担当した。高鉄開業後も納入した設備やシステムのメンテナンスサービスを東芝エレクトロニクス台湾と共同で実施していた。
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