ニュース 社会 作成日:2021年5月10日_記事番号:T00096003
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は8〜10日、▽インド、▽フィリピン、▽インドネシア、▽オランダ、▽シリア──から入境した計15人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
指揮センターが8日と10日に発表した域内感染4人(第1,184例、第1,186例、第1,199例、第1,120例)と、感染経路調査中の2人(第1,183例、第1,187例)を合わせ、台湾での感染確認者は累計1,199人となった。内訳は、海外で感染したとみられる輸入症例が1,048人、台湾での域内感染が99人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が13人。第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計12人。1,089人が隔離を解除され、98人が入院中だ。
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