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イノラックスのQ1純利益、過去3年で最高/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年5月12日_記事番号:T00096040

イノラックスのQ1純利益、過去3年で最高/台湾

 液晶パネル大手、群創光電(イノラックス)が11日発表した第1四半期の純損益は前期比14.1%増の115億6,700万台湾元(約450億円)と、2四半期連続で100億元を超え、過去3年3四半期で最高だった。前年同期は52億6,400万元の赤字だった。イノラックスは、川上の供給逼迫(ひっぱく)や、最終製品の強い需要で、パネル価格が上昇したためと説明した。12日付経済日報などが報じた。

 第1四半期の連結売上高は、前期比7.4%増、前年同期比66.4%増の838億4,000万元だった。粗利益率は前期比5.4ポイント上昇の25.8%で、過去最高だった。営業利益は前期比48%増の148億8,000万元だった。

 第1四半期のパネル出荷面積は前期比4.7%縮小し、709万平方メートルだった。1平方メートル当たりの価格は413米ドルだった。うち、中小型パネルの出荷面積は前期比3%縮小し、78万8,300平方メートルだった。

 最終製品別の構成比は、▽テレビ、37%、▽携帯電話やビジネス用製品、26%、▽ポータブルコンピューター、27%、▽モニター、10%──だった。サイズ別は、▽10センチ以下、21%、▽11~20インチ、31%、▽21~30インチ、12%、▽31~40インチ、8%、▽40インチ以上、29%──。