ニュース 社会 作成日:2021年5月12日_記事番号:T00096059
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は12日、インドから入境した台湾籍40代男性(第1,215例)と、フィリピンから入境した3人(第1,212~1,214例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
指揮センターが12日に発表した域内感染16人(第1,216~1,232例)と調査中1人を合わせ、台湾での感染確認者は累計1,231人となった。内訳は、海外で感染したとみられる輸入症例が1,056人、台湾での域内感染が122人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計12人。1,097人が隔離を解除され、122人が入院中だ。
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