ニュース 社会 作成日:2021年5月13日_記事番号:T00096069
陳其邁・高雄市長は12日、同日新型コロナウイルス域内感染の確認を発表された基隆市の露天商の50代女性(第1,217例)が廟(びょう)の参拝ツアーに参加し、1日午後5時~2日午前7時まで高雄市に滞在していたことを認めた。13日付蘋果日報が伝えた。
陳・高雄市長によると、50代女性(第1,217例)は1日午後5時に大寮区の王爺廟に到着して参拝し、食事を取っていた。その後、別の廟の参拝者宿泊用のビルで宿泊し、翌日の午前7時に高雄市を離れた。
廟の接客係や管理者など56人が感染者との接触を理由とする14日間の外出制限「居家隔離」措置を取っている。
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