ニュース 建設 作成日:2021年5月13日_記事番号:T00096077
通信キャリア最大手の中華電信は12日、台北市の台湾鉄路(台鉄)南港駅前の用地で次世代サーバールーム用ビルと商業・オフィスビルに着工した。投資額は25億台湾元(約98億円)で、2024年8月の竣工(しゅんこう)を見込む。13日付経済日報が報じた。
南港駅前の次世代サーバールーム用ビルと商業・オフィスビルは、中華電信の土地資産活用として、過去最大の投資規模だ(12日=中央社)
中華電信は従来、台北流行音楽センター(台北市南港区)隣接地に台湾北部における重要な通話やインターネットサービスの通信拠点となるサーバールームを設置していたが、台北市政府の再開発計画に応じ、南港駅前に移転が決定した。これに合わせて資産活用のため、商業・オフィスビルを建設することとなった。
地上13階、地下4階建て、延べ床面積約1万2,000坪のサーバルーム用ビルと商業・オフィスビルを1棟ずつ建設する計画だ。将来的に年間1億5,000万元の賃料収入を見込む。
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