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《新型肺炎》短期ビジネス客の検疫短縮、ベトナムなど中低リスク国に【表】/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年5月13日_記事番号:T00096080

《新型肺炎》短期ビジネス客の検疫短縮、ベトナムなど中低リスク国に【表】/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は12日、シンガポールとベトナムで新型コロナウイルス感染が広がっているとして、低リスク国から中低リスク国へと指定を変更した。シンガポールとベトナムから台湾に入境する短期滞在のビジネス客は、14日間の外出制限「居家検疫」を7日間に短縮する申請ができる。

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 低リスク国・地域指定(5日間への短縮が申請可能)は▽ニュージーランド、▽マカオ、▽パラオ、▽ブルネイ、▽ナウル、▽マーシャル諸島、▽オーストラリア──。

 中低リスク国・地域指定(7日間への短縮が申請可能)は、▽香港、▽フィジー、▽ブータン、▽シンガポール、▽ベトナム──。