ニュース 商業・サービス 作成日:2021年5月13日_記事番号:T00096084
感染経路不明の新型コロナウイルス域内感染確認が相次ぎ、防疫レベルが第2段階に引き上げられたことを受け、量販店大手のカルフール(家楽福)、愛買(aマート)、スーパーマーケット最大手の全聯福利中心(PXマート)では12日、生活用品や感染対策用品を買い求める来店客が大幅に増えた。13日付工商時報が報じた。
新型コロナウイルス感染対策で外出できない間の非常食として、即席麺が多くの人に買われた(12日=中央社)
カルフールでは12日正午から来店客が増え始め、夕方以降は退勤したサラリーパーソンなども来店し、休日の来店客数を2割上回った。同社のインターネット通信販売サイトは同日の注文が午後9時時点で約2万件に上り、単日の過去最高を更新したようだ。▽米、▽即席麺、▽缶詰、▽菓子、▽トイレット・ティッシュペーパー──などの生活用品や、マスク、消毒液などの感染対策用品が買われた。
愛買の台北、新北市の店舗では中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の12日午後の記者会見後、来店客数が3割増加した。同社のインターネット通信販売サイトの注文も2~3割増えた。
全聯では売上高が通常より2割増加した。マスクやアルコールなどの感染対策用品の販売は4~5倍に増えた。宅配サービスの売上高も先週平均より30%以上増加した。
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