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IC産業の21年生産額予測、18%増に上方修正/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年5月17日_記事番号:T00096132

IC産業の21年生産額予測、18%増に上方修正/台湾

 台湾半導体産業協会(TSIA)は14日、台湾IC産業の2021年生産額予測を過去最高の3兆8,050億台湾元(約15兆円)、前年比18.1%増へと、2月時点の予測3兆4,981億元、8.6%増から上方修正した。世界的な半導体供給不足の中、半導体産業の受注が好調で、多くの企業が売上高の過去最高を更新しているためだ。15日付工商時報が報じた。

 業種別では、IC設計業は前年比30.5%増の1兆1,133億元で初めて1兆元を上回ると予測した。IC製造業は14.8%増の2兆898億元で初めて2兆元を超える見通しだ。そのうちファウンドリーは1兆8,369億元で12.7%増加、メモリー・その他製造業は2,529億元で32.7%増加する見込みだ。その他、ICパッケージング(封止)業は9.1%増の4,119億元、ICテスティング(検査)業は10.8%増の1,900億元と予測した。

 第1四半期のIC産業の生産額は前期比2.6%増、前年同期比25%増の9,047億元で、過去最高だった。うちIC設計業は2,602億元(前期比5.3%増、前年同期比49.1%増)、IC製造業は5,001億元(前期比1.4%増、前年同期比19.3%増)だった。