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窪田製薬の近視治療用眼鏡、台湾での製造許可を取得/台湾


ニュース その他製造 作成日:2021年5月17日_記事番号:T00096137

窪田製薬の近視治療用眼鏡、台湾での製造許可を取得/台湾

 窪田製薬ホールディングス(本社・東京都千代田区、窪田良・社長)は17日、100%子会社のクボタビジョン・インクが開発した近視の進行の抑制・治療を目指す独自のアクティブスティミュレーション技術を用いたウエアラブル(装着型)近視デバイス「クボタメガネ」が、台湾の衛生福利部(衛福部)食品薬物管理署(TFDA)より医療機器の製造許可を取得したと発表した。

 クボタメガネは、2018年より研究開発(R&D)を開始した。20年5月に卓上デバイス、同年8月にウエアラブルデバイスを用いた臨床試験で、被験者の網膜周辺部への1日数時間のぼかした像の投影で、眼軸長(角膜から網膜までの長さ)が短縮するという結果からPoC(概念実証)を確認した。通常、眼軸長は年齢とともに伸びるか、成長が止まり、近視の要因となる。

 窪田社長は、台湾での製造許可は21年のアジア諸国への上市に向けた順調なスタートだとコメントした。