ニュース 医薬 作成日:2021年5月17日_記事番号:T00096138
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は15日、自費での新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の予約の新規受け付けを停止すると発表した。医療関係者など、公費の接種を優先するためだ。自費での接種受け付け再開は、新たなワクチンが台湾に到着した後となる。16日付中国時報が報じた。
自費でも既に予約している人は接種できる。5月末に期限を迎えるワクチンは残り10万回分足らずとなった。
指揮センターの統計によると、15日までの接種人数は18万6,149人で、うち公費が14万9,139人、自費が3万10人だった。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722