ニュース 社会 作成日:2021年5月18日_記事番号:T00096176
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は18日、▽インドネシア、▽キルギス共和国、▽フィリピン──から入境した5人(第2,071~2,072例、第2,151~2,152例、第2,263例)の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。いずれも無症状だった。
同日発表された域内感染者240人、死者2人を合わせ、台湾での感染確認者は累計2,260人となった。内訳は、輸入症例が1,086人、台湾での域内感染が1,121人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。第530例、第1,589例、第1,676例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計14人。1,127人が隔離を解除され、1,119人が入院中だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722