ニュース 電子 作成日:2021年5月21日_記事番号:T00096255
米クアルコムは20日、第5世代移動通信(5G)対応ミドル~ハイレンジスマートフォン用チップ「スナップドラゴン778G」を発表した。ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の6ナノメートル製造プロセスを初めて採用したとされる。21日付経済日報が報じた。
「スナップドラゴン778G」は最新の第6世代の人工知能(AI)エンジンを搭載し、前世代モデルより性能が向上した(クアルコムリリースより)
クアルコムは、「スナップドラゴン778G」は、小米集団(シャオミ)、▽OPPO広東移動通信と傘下のrealme(リアルミー)、▽栄耀(オーナー)、▽維沃移動通信(vivo)傘下のiQOO、▽モトローラ──などのスマホブランドに採用されると説明した。
IC設計最大手、聯発科技(メディアテック)も今月、TSMCの6ナノプロセスを採用した5G対応スマホ向けシステム・オン・チップ(SoC)「天璣900」を発表している。クアルコムとのシェア争いは、生産能力を確保し、製品を安定供給できるか次第とみられる。
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