ニュース 家電 作成日:2021年5月21日_記事番号:T00096259
市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)の予測によると、2021年のミニ発光ダイオード(LED)バックライト搭載テレビの世界出荷台数は260万~300万台の見込みだ。21日付工商時報が報じた。
トレンドフォースは、有機EL(OLED)テレビが高規格テレビの代名詞となっているが、テレビ用有機ELパネルはLGディスプレイ(LGD)しか供給しておらず、価格が高騰しているため、テレビブランドは続々とミニLEDテレビに参入していると説明した。
サムスン電子は今年、ミニLEDバックライトを搭載した4K・8K対応の量子ドットディスプレイ(QLED)テレビ「Neo QLED」を発売した。サイズは55~85インチで、ミニLEDを8,000~3万個使用している。
中国の家電大手、TCL集団は、ミドルエンド層をターゲットにした6シリーズの製品を、サムスン製品より2,000米ドル安く販売しており、20年のミニLEDテレビ出荷台数は12万台に上った。小米集団(シャオミ)もミニLEDバックライトテレビを発売している。
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