ニュース 電子 作成日:2021年5月24日_記事番号:T00096287
24日付経済日報によると、アップルのノートパソコン、MacBook(マックブック)などに搭載される自社開発プロセッサー、Mシリーズについて、同製品を生産するファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は今後、テスティング(検査)業務を傘下の精材科技(シンテック)に依頼するようだ。
アップルは昨年、Mシリーズのプロセッサー「M1」を搭載したマックブックを発売し、その性能の高さから一躍人気製品となった。また今年に入ってM1を搭載したタブレット端末、iPad Proを発売した。
今後、同プロセッサーの出荷増が予想される。TSMCはスマートフォン、iPhone向けプロセッサー、Aシリーズの量産に注力するため、生産能力の配分を調整し、Mシリーズのテスティングをシンテックに振り向ける方針とみられる。サプライチェーン関係者によると、TSMCは既に数百台のテスティング設備をシンテックに移設したもようだ。
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