ニュース 電子 作成日:2021年5月25日_記事番号:T00096311
25日付電子時報によると、ファウンドリー大手、聯華電子(UMC)が南部科学園区(南科)の12インチウエハー工場、Fab12AのP6工場で、28ナノメートル製造プロセスの生産能力を増強する中、クアルコムなど8社と、6年間の長期契約を締結したようだ。
クアルコムはこれまで、生産委託先を複数に分散し、いつでも発注先を他社に変更できる状態にして、価格交渉力を維持していた。しかし、ここ1年間、半導体業界の生産能力逼迫(ひっぱく)が続いており、クアルコムは、UMCとの長期契約を決めたようだ。
UMCは、月産能力2万7,500枚を増強し、2023年第2四半期に稼働する予定だ。投資額は1,000億台湾元(約3,900億円)。クアルコムのほか、▽聯詠科技(ノバテック・マイクロエレクトロニクス)、▽瑞昱半導体(リアルテック・セミコンダクター)、▽サムスン電子──などが6年間の長期契約を締結したようだ。
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