HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

卸売・小売・飲食業界、4月売上高は好調【図】/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年5月25日_記事番号:T00096318

卸売・小売・飲食業界、4月売上高は好調【図】/台湾

 経済部統計処の24日発表によると、卸売業、小売業、飲食業の4月売上高はいずれも同月として過去最高を更新した。一方、統計処は、小売業の5月売上高は前年同月比1.5~4.5%減、飲食業は15.5~18.5%減と、いずれもマイナス成長に転じると予想した。新型コロナウイルスの市中感染拡大を受けた▽外出自粛、▽一部店舗の営業時間短縮・休業、▽一部県市での飲食店での店内飲食禁止──などが理由だ。25日付工商時報が報じた。

/date/2021/05/25/33wholesale_2.jpg

 卸売業の4月売上高は前年同月比22.2%増の1兆67億台湾元(約3兆9,000億円)、小売業は18.3%増の3,286億元、飲食業は37.3%増の658億元で、いずれも同月として過去最高を更新した。

 卸売業は、第5世代移動通信(5G)やテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)向けの電子製品などの需要が旺盛だった。経済部統計処は、新技術やインフラ関連の需要拡大が期待できるとして、卸売業の5月売上高は12.5~15.5%増加すると予想した。

 小売業のうち、総合商品小売業の4月売上高は1,098億元で前年同月比16.7%増だった。百貨店は349億元で49.5%増だった。海外旅行に行けない個人の域内消費が拡大した。

 飲食業のうち、レストラン業の4月売上高は550億元で前年同月比41.5%増だった。清明節(4月5日)連休で外食が増えた。飲料店業は82億元で25%増だった。