ニュース 政治 作成日:2021年5月26日_記事番号:T00096344
台北駐日経済文化代表処の謝長廷・代表(駐日大使に相当)は24日、米国のヤング駐日臨時代理大使と日本の政界関係者を、東京都内の代表公邸に招いた。謝・代表がフェイスブック(FB)を通じて明らかにした。
謝・代表(右)とヤング代理大使(左)は、台湾と大きく書かれた台湾最高峰、玉山の写真の前で記念撮影した(謝・代表FBより)
NHKは台北駐日経済文化代表処の話として、米大使館のトップが台湾の代表公邸を訪れたのは、1979年の米台断交以来初だと伝えた。これに先立ち、謝・代表は3月2日に米大使公邸を訪れていた。
謝・代表は「地域の平和と繁栄などの問題について意見交換した。これは初めてのことで、新たな始まりだ。三方面(日米台)の協力強化に向け、重要な意義がある」と投稿した。
ヤング代理大使もツイッターに「うれしいことにまた、謝代表にお会いしました。地域の優先事項について、今回も充実した意見交換をしました」と日本語で投稿した。
米バイデン政権は中国と対立する中、台湾との実質的関係を強化。トランプ前政権が今年1月、台湾との交流制限を撤廃した流れを引き継ぎ、各地の在外公館で台湾の外交当局者と接触しており、謝・代表とヤング代理大使の往来もその延長線上にあると言える。
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