ニュース 社会 作成日:2021年5月26日_記事番号:T00096351
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)が25日発表した新型コロナウイルスの簡易検査所設置のガイドラインによると、簡易検査所では迅速抗原検査とPCR検査を行い、先に結果が出る迅速抗原検査で陽性だった場合、感染確認として報告される。軽症者と無症状者は1人1室の隔離措置を取り、重症化した場合は医療機関に移送する。26日付中国時報などが報じた。
PCR検査で陽性だった場合、軽症者と無症状者は隔離措置を続ける。陰性だった場合、隔離は解除され、検査後から14日間、自主健康管理(手洗い、外出時の常時マスク着用、公共の場所への出入り自粛など)措置を実施する。
迅速抗原検査で陰性だった場合、帰宅して「自我健康監測」(外出時の常時マスク着用、手指の消毒、発熱などの症状があれば「1922」に電話するか衛生局に連絡し、指定の医療機関を受診など)措置を実施し、PCR検査の結果を待つ。
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