ニュース 電子 作成日:2021年5月28日_記事番号:T00096386
28日付経済日報によると、ファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は5ナノメートル製造プロセスで、アップルが今年発売するとみられるスマートフォン、iPhone13に搭載される新世代プロセッサー「A15」の生産を、5月に開始したもようだ。8月に大量に完成する見通しだ。
TSMCは、特定の顧客や受注の動向についてはコメントしないとした。
市場では、iPhone新製品は、従来予想通り9月中旬~下旬に発売され、昨年のiPhone12シリーズのように、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、10月半ばまで発売が先送りされることはないとみられている。
iPhone13は、カメラの解像度が向上するほか、画面上部のノッチ(切り欠き)が縮小し、デザイン性が向上するとみられている。
一方、アップルの次世代プロセッサー「A16」は、TSMCが独占受注し、4ナノプロセスで来年第2四半期に生産開始、第3四半期に大量に完成すると予想されている。
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