ニュース 電子 作成日:2021年5月28日_記事番号:T00096389
ABF基板の供給不足が続く中、あるIC基板メーカーは、一部の顧客と2023年以降の生産能力分配について協議を進めていると明らかにした。高性能計算(HPC)向けの長期需要があるという。28日付電子時報が報じた。
IC基板メーカーは、各メーカーはあらかじめ生産能力を確保していた顧客に供給しており、価格を上乗せされても生産能力を分配する余裕がないと指摘した。
こうした中、▽アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、▽エヌビディア──などは、IC基板メーカーの設備投資費用を分担するなどして生産能力確保に動いているようだ。一方、資金力の少ない顧客は、長期の調達を確約しなければ、生産能力を確保しにくい状況になっているという。
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