ニュース 社会 作成日:2021年5月28日_記事番号:T00096405
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)が27日発表した新型コロナウイルス感染による死者13人のうち、40代女性(第5,676例)は防疫ホテルに入った19日から発熱の症状があり、25日に死亡した。これまでに確認された死者の中で、最年少だった。28日付自由時報などが報じた。
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)専家諮詢小組(専門家諮問グループ)の張上淳・召集人は、40代女性(第5,676例)に慢性疾患があったかどうかは調べる必要があり、現時点では死因を判定するのは難しいと説明した。
27日に発表した死者13人のうち、70代男性(第3,039例)と60代男性(第2,762例)の2人は集中検疫所で死亡した。
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