ニュース 電子 作成日:2021年5月31日_記事番号:T00096418
アップルがこのほど発表した上位200社のサプライヤーリストに、台湾メーカーで水晶デバイスの台湾晶技(TXC)と、放熱モジュールの双鴻科技(オーラス・テクノロジー)が新たに加わった。31日付経済日報が報じた。
TXCは従来よりアップルに供給していたものの受注規模は小さく、日本のセイコーエプソンなど主要サプライヤーには及ばず、昨年発表された2019年のサプライヤー上位リストからは漏れていた。
昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で、日本の水晶デバイスメーカーの多くが稼働を停止して供給不能に陥り、セイコーエプソンも今回のリストから外れた。一方でTXCは安定した出荷を維持し、上位リストへの復帰を果たした。
放熱モジュールについてもアップルは従来、主に▽古河電気工業、▽日本電産(Nidec)、▽パナソニック──などから調達していた。昨年、オーラスは日本メーカーから多くの受注を奪い、ノートパソコン「MacBook Pro(マックブックプロ)」など向けの主要サプライヤーとなった。
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