ニュース 電子 作成日:2021年6月1日_記事番号:T00096441
市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)が31日発表した統計によると、ファウンドリー上位10社の第1四半期売上高合計は前期比1%増の227億5,300万米ドルで、過去最高を更新した。1日付工商時報が報じた。

ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の第1四半期売上高は前期比2%増の129億200万米ドル、シェアは55%で1ポイント上昇し、首位を維持した。▽クアルコム、▽アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、▽聯発科技(メディアテック)──などからの受注で、7ナノメートル製造プロセス製品の売上高が23%増加した。
2位はサムスン電子で、第1四半期売上高は前期比2%減の41億800万米ドル、シェアは17%で1ポイント下落した。
3位は聯華電子(UMC)で、第1四半期売上高は前期比5%増の16億7,700万米ドル、シェアは7%で横ばいだった。▽TDDI(タッチコントローラーとディスプレイドライバの統合)IC、▽有機EL(OLED)パネル用ドライバIC、▽Wi-Fi用システムオンチップ(SoC)──などの需要でフル稼働が続き、受託生産価格を引き上げたことが貢献した。
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