ニュース その他製造 作成日:2021年6月1日_記事番号:T00096445
台湾経済研究院(台経院、TIER)が31日発表した4月の製造業景気信号指数は17.2ポイントで、前月比0.05ポイント下落した。製造業景気信号は2カ月連続の「黄赤(過熱傾向)」だった。1日付工商時報が報じた。

製造業景気信号指数を構成する5項目のうち、▽原材料投入、前月比0.36ポイント下落、▽需要、0.36ポイント下落、▽コスト、0.2ポイント下落──の3項目は下落した。▽経営環境、0.52ポイント上昇、▽販売価格、0.35ポイント上昇──は上昇した。
産業別では、電子部品業が「赤(過熱)」に転じた。▽第5世代移動通信(5G)、▽高性能計算(HPC)、▽カーエレクトロニクス──など向けの半導体需要が増加した。
台経院は5月の状況について、新型コロナウイルス市中感染拡大を受け、製造業は分散出勤などを導入しているが、現時点で生産や出荷に影響はみられないと説明した。
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