ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年6月3日_記事番号:T00096490
5月のバイク新車登録台数は5万6,651台で、前年同月比18.2%減少した。4カ月連続の前年割れだった。バイク買い替え補助の減額に加え、新型コロナウイルスの防疫レベル第3段階(レベル3)で、学校閉鎖やテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)が進み、バイク購買意欲が低下した。3日付工商時報などが報じた。

SYM、首位奪還
三陽工業(SYM)は、前年同月比15.1%減少し1万6,568台で市場シェア29.2%となり、16年5カ月ぶりに首位に返り咲いた。4月末に発売した水冷スクーター「JET SL」が4,000台を超えた。
2位となった光陽工業(KYMCO、キムコ)は、前年同月比31.3%減少し1万6,326台で、シェアは28.8%だった。
3位の台湾山葉機車工業(ヤマハモーター台湾、YMT)は、前年同月比21%減少し1万1,741台で、シェアは20.7%だった。
電動バイク、2割成長
4位の電動バイク最大手、睿能創意(Gogoro台湾)は、前年同月比26.9%増加し6,655台で、シェアは11.7%だった。低価格モデル「Gogoro VIVA MIX」の販売が好調だった。
電動バイクの5月新車登録台数は前年同月比20.7%増加し、7,791台だった。
6月、3割減少予想
1~5月のバイク新車登録台数は28万6,257台で、前年同期比11.2%減少した。電動バイクは2万6,350台だった。
業界関係者は、6月のバイク新車登録台数は良くても5月と同水準で、前年同月を3割下回ると予想した。
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