ニュース 社会 作成日:2021年6月3日_記事番号:T00096500
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は2日、364人の新型コロナウイルス域内感染を確認し、システム登録遅延で219人を追加したと発表した。
計583人の県市別内訳は、▽新北市、265人、▽台北市、224人、▽苗栗県、34人、▽桃園市、30人、▽彰化県、15人──などだった。感染経路別では、台北市と新北市以外の94人のうち、14人がこれまでの感染者と関連が不明で、3人が調査中だ。
このほか、新型コロナウイルス感染で40~90代の17人が死亡したと発表した。台湾での死者は計166人となった。
累計9974人に
台湾での感染確認者は累計9,974人となった。
内訳は、輸入症例が1,143人、台湾での域内感染が8,778人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。
24人は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722