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中鴻鋼鉄の5月出荷量、年初来で最高に/台湾


ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2021年6月4日_記事番号:T00096520

中鴻鋼鉄の5月出荷量、年初来で最高に/台湾

 中国鋼鉄(CSC)傘下の中鴻鋼鉄の5月出荷量は19万トン近くで、年初来の最高だった。欧米や台湾での強い需要を反映した。中鴻鋼鉄は、熱延や冷延、亜鉛めっき鋼板など製品の76%が域内向けで、輸出向けは24%だったと説明した。4日付工商時報が報じた。

 中鴻鋼鉄は、近ごろ台湾で鋼管や切断加工など川下メーカーからの需要が強く、▽CSC、▽CSC傘下の中龍鋼鉄(ドラゴン・スチール)、▽日本製鉄──がスラブの9割を供給していると指摘した。また、台塑集団(台湾プラスチックグループ)とCSCなどのベトナム合弁、フォルモサ・ハティン・スチール(台塑河静鋼鉄興業、FHS)やロシアの鉄鋼メーカーからスラブを追加調達していると説明した。