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台風3号が接近、16県市に豪雨・大雨特報/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年6月4日_記事番号:T00096533

台風3号が接近、16県市に豪雨・大雨特報/台湾

 交通部中央気象局によると、軽度(弱い~並の強さ)の台風3号(アジア名・チョーイワン)は4日午後3時現在、鵝鑾鼻(屏東県恒春鎮)の南西約150キロメートルの海上にあり、時速30キロで北東に進んでいる。中央気象局は台北市に大豪雨特報、▽新北市、▽基隆市、▽桃園市、▽南投県、▽雲林県、▽嘉義県──に豪雨特報、▽新竹県、▽苗栗県、▽台中市、▽台南市、▽高雄市、▽屏東県、▽宜蘭県、▽花蓮県、▽台東県──に大雨特報を出して警戒を呼び掛けている。蘋果日報電子版が報じた。

/date/2021/06/04/18typhoon_2.jpg台風3号の影響で、台北市松山区では道路が冠水した(4日=中央社)

 台風3号の中心気圧は998ヘクトパスカル(hPa)。中心付近の最大風速は秒速18メートル、最大瞬間風速は25メートル。

 台湾3号は4日夕方から午後8~9時に台湾に最も接近する見通しで、上陸する可能性もある。

 このほか、梅雨前線の南下に伴い、5日から7日にかけて西部と北東部で激しい雷雨が予想されている。

 中央大学大気科学学系の呉徳栄・兼任副教授は、7日にかけての大雨により水不足の緩和が期待できると指摘した。