ニュース 政治 作成日:2021年6月8日_記事番号:T00096589
米国のアントニー・ブリンケン国務長官は7日の下院外交委員会で、米台間の貿易投資枠組み協定(TIFA)に向けた協議を近く再開するとの見通しを示した。2016年以来TIFA協議は行われていない。中央社電が伝えた。
台湾の蕭美琴・駐米代表は、努力を続けているとコメントした。外交部の欧江安・報道官は8日、TIFA協議再開に向けて努力しており、具体的な進展があれば説明すると述べた。
一方、米台間の二国間貿易協定(BTA)締結に対する立場を聞かれたブリンケン長官は、通商代表部(USTR)のキャサリン・タイ代表に聞いてほしいと答えた。
またブリンケン長官は、台湾に提供する新型コロナウイルス感染症ワクチンを早急に手配していると述べた。
このほか下院の超党派議員連盟「台湾連線(台湾コーカス)」共同代表のスティーブ・シャボット上院議員(共和党)から、台湾に対し戦略的にあいまいさを維持する政策についての立場を聞かれたブリンケン長官は、米国は台湾関係法に基づき、台湾の自主防衛政策を支援すると強調した上で、引き続き重要な国防設備を台湾に提供し、緊密な関係を継続すると語った。
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