HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

新型豚インフル、台湾初のヒト感染確認/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年6月8日_記事番号:T00096592

新型豚インフル、台湾初のヒト感染確認/台湾

 衛生福利部(衛福部)疾病管制署(疾管署)は7日、H1N1型豚インフルエンザウイルスの変異種H1N2v型のヒトへの感染が確認されたと発表した。豚インフルエンザのヒトへの感染例は台湾では初めて。8日付中国時報が報じた。

 感染者は中部の養豚農家の5歳の女児で、出境歴はなかった。濃厚接触者6人のうち3人にインフルエンザのような症状が出たが、H1N2v型ウイルスは検出されなかった。飼育しているブタからもウイルスは検出されなかったため、感染源は不明だ。

 女児は3月12日に鼻水と咳(せき)の症状が現れ、13日に発熱があった。14日に医師の診察を受けてA型インフルエンザと診断されていた。4月5日に女児の呼吸器の検体からH1N2v型ウイルスが検出されたため、病院が疾管署に通報した。

 荘人祥・副署長は、H1N2v型ウイルスの感染はブタに接触したか、不衛生な環境にいたことが原因の場合が多く、食用の豚肉を食べて感染することはないと説明した。