ニュース 社会 作成日:2021年6月9日_記事番号:T00096618
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は9日、274人の新型コロナウイルス域内感染を確認したと発表した。
274人の県市別内訳は、▽新北市、162人、▽台北市、63人、▽桃園市、15人、▽苗栗県、12人、──などだった。感染経路別では、台北市と新北市以外の49人のうち、6人がこれまでの感染者と関連が不明だ。
また、インドから7日に帰台した台湾籍50代男性1人の感染を確認したと発表した。
このほか、新型コロナウイルス感染で50~90代の25人が死亡したと発表した。台湾での死者は計333人となった。
累計1万1968人
台湾での感染確認者は累計1万1,968人となった。
内訳は、輸入症例が1,149人、台湾での域内感染が1万766人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。
66人は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。
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