ニュース 機械 作成日:2021年6月10日_記事番号:T00096633
台湾機械工業同業公会(TAMI)の統計によると、5月の機械設備輸出額は前年同月比27.3%増の29億1,500万米ドルで、過去最高だった。台湾元換算では816億6,200万台湾元(約3,200億円)で、3月に次ぐ過去2番目の高水準だった。10日付工商時報が報じた。

うち工作機械の輸出額は前年同月比33.8%増の2億4,400万米ドルだった。
1~5月の機械設備輸出額は前年同期比27.5%増の131億6,700万米ドルだった。輸出額の上位3品目は、▽電子設備、20億2,400万米ドル(前年同期比49%増、シェア15.4%)、▽検査測定設備、18億100万米ドル(29.2%増、シェア13.7%)、▽動力伝動部品、10億5,500万米ドル(48.2%増、シェア8%)──だった。工作機械は13.9%増の10億4,900万米ドル(シェア8%)だった。
TAMIの許文通・秘書長は、新型コロナウイルスの域内感染拡大がもたらす影響は不明だが、1~5月の輸出は好調で、多くの企業で第4四半期初めまで受注見通しが立っていることから、今年の輸出額は初めて300億米ドルを超える可能性があると指摘した。
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