ニュース 電子 作成日:2021年6月11日_記事番号:T00096653
11日付電子時報によると、液晶パネル最大手、中国の京東方科技集団(BOEテクノロジーグループ)は湖北省武漢市に同社3基目となる第10.5世代工場の新設を計画しているようだ。業界では、液晶パネルが供給過剰になる恐れがあるとの懸念が広がっている。
BOEは武漢市に月産能力12万枚(ガラス基板投入ベース)の第10.5世代工場を新設する計画とされ、2023年末に量産を開始するとみられる。
BOEは安徽省合肥市と武漢市に第10.5世代工場を各1基持つ。合肥市の第10.5世代工場は21年末までに月産能力を15万5,000枚へと、現在の12万枚から増強する計画だ。武漢市の第10.5世代工場も月産能力を18万枚へと、現在の15万5,000枚から拡大する方針で、22年にフル稼働となる見通しだ。
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