ニュース 医薬 作成日:2021年6月11日_記事番号:T00096669
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は10日、日立製作所グループが手掛ける新型コロナウイルス感染症の診察用隔離装置、陰圧ブース80セットを台湾の企業6社と民間団体が寄贈のため共同で購入した際に、日立側が台湾の域内感染の深刻化を考慮し、一部を優先的に調達させてくれたと明らかにし、感謝の意を表明した。
中華航空(チャイナエアライン)が無償で陰圧ブースを輸送し、10日夜に10セットが台湾に到着した。残り70セットは今後3週間以内に到着する見込みだ。
指揮センターは、陰圧ブースは感染者や疑わしい症状が出ている患者の緊急治療や集中治療室などとして室内外に設置でき、医療スタッフと患者の接触機会を減らすことができると説明した。
陰圧ブースを寄贈したのは、▽万海航運(ワンハイラインズ)、▽元大金融控股(元大フィナンシャル・ホールディング、元大金)グループ、▽富邦金融控股(富邦フィナンシャル・ホールディング、富邦金)、▽台湾証券交易所(台湾証券取引所、TWSE)──など。
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